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2007年01月 アーカイブ

2007年01月05日

新年 明けましておめでとう!!

な~んて普通の言葉並べても 面白くないかぁ~
アハハハハハハ…

でも正月は短いよね 商売人にとっては
バタバタ31日を済ませて 一日二日も
あっ!というまに過ぎ去って、3日から仕事 

商売始めた頃の 30年前はもっと休んでた気がするなぁ
なんて、昔を懐かしんでももっとしかたないかアハハハハ

さあ今年はどこに行こうか!
そうだ 世界一周の話でもするか!!

あれは2001年の5月23日 そう今から6年前
5月に入ってから 友人の三苫さんから
一本の電話が入った!!

2007年01月06日

世界一周の旅 その1

2007/1/6
2001年5月のはじめ…

一本の電話 そこから世界一周の旅が始まった。
「伸ちゃん世界一周の船旅があるよ」
『へ~何時から、行くと?』
「今月の23日から」

電話の向こうは親友の三苫さん有名ホテルのパテシエで
ケーキハウスも経営している。
よく働き よく遊ぶ、そんな気の知れた男だ。

『啓子いっていいや』
「伸ちゃんが行きたいのなら…」
理解ある奥さんに後押しされて!!
いざ!世界一周の船旅へ!!!!!!!!!

いみじくも、前日の22日は俺の52歳の誕生日
誕生祝と世界一周旅立ちの祝いをしてもらった

こんな俺が世界一周かぁ…

2007年01月09日

世界一周 その2出航

5月22日晴れ
志免のローデンブルグ(三苫さんのケーキショップ)前の昼場に俺たちはいた
友人の岩田さん、福島君、それに三苫さんの奥さん、そして啓子
少ない人数だが、本当に見送りとしては最高の友人たちだ。

有難う!有難う!ありがとう
啓子 たのむぞllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllぉ

そして俺は オリビア号のデッキに立っていた
神戸港・大勢の見送る人たちと、旅立つ人が握り合う
色とりどりの紙テープが「行ってきま~す」「無事にかえって来いよ~」
の心の祈りを伝えあって 飛び交っていた。

15791トン。全長157m。全幅22m。最高速度22ノット。
エンジン1800馬力×2。乗組員数220名。客室数234室。
そして乗客員数612名、ウクライナ船籍外航客船「オリビア号」

これから3ヶ月間共に世界をまわる船だ。
いまから、世界一周の船旅が始まる!!
…ゲッ ところが

2007年01月11日

世界一週 その3 マイルーム

6年前の2001年… 5/23日
出航祭も終わり、船は出て行く 神戸港を…

飛行機などの見送りだと 見送るったって
飛行機はパット出ていくから、見送る人も
あっという間に 解散~ってことになるんだけど

船は長いよねぇ ずーっとデッキからも、手を振ってるんだね
それに見送る人も 

ゲッ!!それはそうと
部屋がわからない(汗)
下手なホテルより部屋数は多い、ここは一つの街が動いてる
と、言ってもイイほどだ、みんなわかるかい?
三越や岩田屋デパートに迷い込んだ、田舎ものって感じ

7階建ての3052号室…どこだ~~~~~~~

2007年01月13日

世界一周 4俺たちの部屋!

2007/1/13
3052室 あったぁ~
二段ベットが両サイドに二つ、トイレとシャワー室
小さいロッカーが入り口に四つ、そして小さい机
四畳半くらいに男三人 三苫さん 萩で焼き物を
やってる大山氏 これから98日間
ここが俺たちのスイートルームとなる。

客船と言うのは上のほうから、そして外側の窓のある
方から豪華になっている。つまり俺たちが居る
中央の下のほうに行くほど、費用は安くなっていく
皆も見たと思うが、映画「タイタニック」のデカプリオが居た
船底にになれば、なるほど安い!!

お世辞にも居心地がいいとは言えない…
しかし、住めば都の例えどおり
船から下りる頃にはこの部屋が自宅に思えた。アハハハハハハ(^^;

福岡から送り出した、三つの衣装箱も運びこまれていた。
慎重なおれは妻の制止も聞かずに、あれもいるだろう
これも必要だろう、それに焼酎5パック計1.8リットル30本
赤ワイン3パック60リットル  あああああああ…
これらの荷物を開けて ロッカーに入れようとしたが
入らな~い!!

あ~ぁこれからの 旅 いったいどうなることやら
1日目からこんなことで 本当に船旅での世界一周
無事に終わるのかmmmmmmmなぁ~

2007年01月15日

世界一周 5さぁ~目立ったぞぉ~

2007/1/15
船に乗って二日目、荷物もようやく片付いたぁ!!
と言っても、ひとつ余ったベッドに…らんぼうに積み重ねられた
服やシャツ(^^;ま!ぼちぼち、やるさ

で、今日は船長主催の「ウエルカム・パーテー」があるとの張り紙
思い思いのオシャレをして乗船者全員がサロンに集まるらしい
「よーしめだつ格好するか」三苫さんもノリノリ

俺たちのオシャレは『ウエスタン』
そう西部劇に出てくるワイアット・アープ!だ
600名あまりの乗客が居るが、本格的なウエスタンスタイルで
決めてくる奴はいないだろう。

三苫さんも大山氏も俺も、バッチリ
ウエスタンルックに変身 さ~目立つぞぉ}}}}}}}}}}}}}}}}

午後6時歓迎会の入り口にエフレーモフ・バァレーリ船長が
参加者一人一人を迎える、船長と言うだけで憧れなのに
この男!なかなかのナイスガイ、分厚い手で握手を交わし
微笑返し(ん…どこかで聞いたような…)
副船長、事務長、料理長(日本人とウクライナ人)、医師と看護婦
それぞれの紹介がおわりパーテーも盛り上がってきた

俺たちのテーブルには女性5名そして俺たち!
ワインで乾~杯 周りのテーブルも俺たちのウエスタンスタイルに
見とれている カクテルが進んでくる頃には
「写真取らせてください」「一緒に写ってくださ~い」の声が
最初はおっかなビックリのギャラリーも打ち解けて
ま、無事にパーテーもすすんでいった。
よかった~ウエスタンボーイ

2007年01月18日

世界一周 6 ウエルカム・パーテー

2007/1/18
オリビア号で一番でかい、ミュージックサロン
まるで仮装パーテー…アハハハハそれは俺たち!!

バリバリのウエスタン・ルックとウエスタンハット
ガンベルトをしてればそのまま 西部劇

皆は と、見渡せば普通の社会人********
ま めだってナンボ もう一躍 有名人 だぁ~~~~~~

パーテーも中盤から終盤へ 
専属バンドによるロシア民謡、そして日本民謡が演奏され
中には、踊りだすご老体も、それぞれが今からの
世界一周に期待を込めた パーテー…

しかし昨日までは、全然知らなかった600人余りが、これから
100日間をこの船の中で共に過ごしていくわけになる

そして世界平和、ボランティアと言う未体験ゾーンの旅へと
乗り出したのである
最初の寄港地、香港のオーシャンターミナルを目指して

2007年01月22日

世界一周 7 香港まで

2007/1/22
香港まで五日間海の上だ
今日は25日 天候は晴れ

福岡に居る頃は朝7時半頃おきていた
でもこの船に乗ってからは
毎朝5時に目が覚めて…
別に朝早く起きなければならない
訳ではないんだけど

今日も朝早く起きて、まず船内のカウンターにある
船内新聞を取りにいく。
この新聞も乗客の有氏がボランティアで集まって作っている。

その日船の中であるスケジュール
それから映画館のでの上映スケジュール
そして語学オリエンテーションなどのスケジュール
そして次の寄港地などの案内
この新聞が唯一船内の情報誌だ。

皆、朝からこの新聞を読んでその日の
スケジュールを決めている。

朝取りにいくとまず、お年寄り(俺も年寄りかな~(^^: )
が一~杯集まっている。
「おはよう」「おはよう」と元気な声を掛け合って
一枚、一枚と新聞を持って又自分の部屋へと帰っていく。

今日から太極拳があるらしい。
運動不足はまだ感じてないが、いちよう参加してみるか

でも…これは三日坊主におわる!

その他この船にはいろんな国の人が国際奨学生、
または講師団として乗りあわせているから
語学教室も花盛りだ。英語やスペイン語、
みんなそれぞれ、興味を持った教室にいっている。

その他パネルディスカッションやパソコン教室
カメラ教室、そして地球大学と色んな教室がある。

またそれぞれの乗船者が得意、又は興味がある
集まりを立ちあげて自主的にサークルを作っている。

ま、ボチボチのぞいてみるか!!

2007年01月29日

世界一周 8 最初の寄港地へ

2007/1/29
今日で5日目
神戸を出港して、海ばかり眺めてきた…
初めての経験だ。

いよいよ今日は最初の寄港地 香港!
飛行機だと福岡空港から4時間たらずなのだが
の~んびり、ゆったり5日間もかけて来た。

香港は三度目かな、しかし今回は船での訪問
海から見る「百万ドルの夜景」楽しみだ。

香港は(中国)旧正月だから日本とは違うけど
香港の街自体が、毎日正月みたいな
活気ある街だから、いつ行っても活気があって
エキサイトな所だよね。

午後1時船は少し遅れて九龍側のオーシャン・ターミナル着岸
23時には出港だそうだから、とにかく時間がない
着岸後すぐさまタクシーを三苫氏とつかまえて香港港サイドを目指す

市内は地下鉄やタクシーが充実していて、日本と同じ感覚で
移動できるし、路線図や道路標識にも英語の表記があるから
困ることはまずない。

車内から外を見ていると、電話ボックスが有る所に
人だかりが出来ている。見た感じ中国人とは違うみたいだ
おそらく、東南アジアやフィリピンからの出稼ぎなのか
今日は日曜だから電話ボックス(国際電話)か故郷や
家族に連絡とっているんだろう。

俺の香港でのお勧め地は「女人街・男人街」だ。
ともに午後になると凄い数の屋台が立ち並ぶ
観光客へのお土産から、食べ物屋、日用品、洋服まで
「揃わないものはない」の名前どおりそろっている。
また名前どおり女人街には化粧品など女性専門
男人街には男性ものが揃っている。

そしてチョンヨンストリートには野菜や魚を山盛り乗せた
台車が行きかい、見ているだけでも飽きない
香港ならではの下町情緒が残る数少ない場所だ。

俺は男人街でこれからの旅に役立そうな
小さな腰にかけるバッグを買った。
そうこうしている間に時間はあっという間に
夜の10時!慌てて船に戻る

着岸地のオーシャンターミナルから見える
香港の夜景…「100万$の夜景」
まるで絵葉書を切り取ったような景色だ
数々のネオンに輝く街並みをあとに
ゆっくり 離れていった。
「再見香港」

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