世界一周オリビア号の船旅 61 熱風列車!!
2007/9/3
9月に入り朝は少しはしのぎやすくなったよね
でも、日中はまだまだ残暑!
皆も健康には気をつけてね(^^;
2001年6月21日(金)の思い出
今日は53度のエリトリアで乗った汽車の話…
皆ドライヤーは持ってるよね
そのドライヤーを一番熱風にして
顔に近づけてごらん!!
そんな熱風機関車がこの世にはあるんだよ。
マッサワの埠頭近くにその列車は待っていた。
独立戦争と国境紛争の二回、エチオピアと戦争をしたのだが
戦争中、枕木をはずして壕を作るのにつかったそうで
現在、この列車の枕木は鉄製であるそうだ。
イタリアが作ったのだと言うチョット洒落た客車だが
恐ろしく古びている…
しかし小さくて可愛らしい客車に乗り込む
乾季という事もあうんだろうが、
まさに荒涼とした風景と地形が続く
列車に乗り込む前に現地のガイドが
「列車の窓から顔を出したら駄目!!」
と言う説明を思い出して
三苫さんと二人で「顔出してみてん!伸ちゃん」
「いや~三苫さんがだしてん」
「そんなら、二人一緒に出してみようか!」
という事になり、おそる!おそる!!
顔をだしてみる…
「ぎゃ~~~~あああ~~~~」
「熱ちいいいいいいいいいいいい」
まるでドライヤーの最大熱風を顔に直接当てている!!
そんな感じ…
こんな体験は日本では出来ないよね
ほかの乗客も俺達の勇気に拍手!!
(^^チョットいい気分~♡
しかし、顔が熱いイイイイイイイイイイ
所々で山羊を放牧していたり
ラクダに乗ったおじさんを発見
その他は橋が架かり川らしきものはあるが
水の流れはない!
生えているのはアカシア類の束があるだけで
それも枯れたような色をしている草原だけ
一時間ほど走りそこから帰路の列車の旅だった
俺達は走るように船に帰り、冷た~いシャワーを浴びた…
船がこんなに気持ちいいと感じた事はなかった…
そして船内の冷房に生き返った。
でも、今夜24時から明日の朝6時まで
給水制限、と船内放送が
ここマッサワの水事情が悪くて、予定していた量の
給水が出来なかったそうである。
やはり船の旅では水が大事なんだと、考えさせられた!!!